2014年6月21日土曜日

コモンサンゴ飼育の醍醐味


突然目覚めて購入した、コモンサンゴ。



もう、2ヶ月くらい経ったでしょうか?
今ではすっかりお気に入りです

このサンゴの醍醐味と言うか
自分なりですが、楽しみは

・形が変わること

・繊細に生え揃ったポリプ



ライトやカメラの都合もありますが、色も楽しめます。

最近まで、非常に順調で調子が良かったです。

あることが起こるまでは・・・

それと、何やら、右後ろに新たな生体を入れています。
また追って紹介します。












2014年6月18日水曜日

淡水浴の工夫

久しぶりの更新です。
更新がないのはネタがないのではなく、ブログを書くまとまった時間がないのです。
正確に言うと、書く時間はあるのですが、優先順位は低くなっています。仕事や、他の所用はもちろんなんですが、水槽のメンテナンス、世話の時間を割いてまで、書く訳にはいきません。限りある時間を何に使うかということですが、やはりまずは生体そのものに関わる時間を優先しています。

つまり、わたしは

マリンアクアリウムの時間=実際の世話の時間+ブログの時間

なので

世話の時間が長くなればなるほど、ブログはかけなくなります。


今回は写真無しです。

前置きはこのくらいにして、


私の、勝手な感想ですが、この春先から今ぐらいまで、皆様のブログを拝見していると、

”水槽の調子が悪い”

という方が多いような気がします。

季節柄なのか・・・なんなんでしょうか?
まさかこの時期だけ、水質に何かあったりするんでしょうか?

私も、例外なく調子が悪かったのです。

ロイヤルダムゼル、カクレクマノミを失いました。

非常に悔しいです。

白点だったのですが、たちが悪かったです。
毎日のように淡水浴を続けましたがだめでした。


今日はその淡水よくの話ですが、

魚がショックを受けないようにするためにする最低限のことは
(私は、環境やデバイスが何においても最低限しかできません)

・同等の温度・同等のpH・淡水浴時の生体の観察


だと思っています。

温度に関しては、冬以外はあまり気を使わず、環境温においてある水を使います。

pHに関しては、私は測定する機材などありません。でも、

水槽内のサンゴ砂を数グラム混ぜるだけで、間違いなく、真水よりいいです。


そして、淡水浴時は常に観察し続けます。ショックでひっくり返っちゃうような時は、たいてい1分以内におこります。1分以上大丈夫であれば、まず、10分大丈夫ですが一応観察しています。
怪しい感じになったら戻すようにしています。


今回も淡水欲は、表面を良くして効果を感じていたのですがだめでした。えさを食べなくなるとやはり厳しいですね・・。


割愛しますが、クマノミとロイヤルダムゼルには、いろいろなことを教えてもらいました。失ったことを無駄にしないようにまたがんばっていきます。

近いうちに、ちゃんと新しく追加した生体と、現在の住人の様子を掲載したいと思います。