2013年12月27日金曜日

パールコーラル2 生体の話


こんにちは

という訳で、パールコーラルの本題です
上の写真は、白・青ライトの撮影です(相変わらず下手ですが、っていうか適当なんですよね・・・(お許しを))

このように、”きゅっ”としまっている時は、横幅10センチくらいです。
色は、自分は”レタス色”と名付けています。

うちの45センチ水槽では、大きさは申し分なく存在感たっぷりです。

しかし、緑の中に、少し茶色が買っている部分があります。
レタスやキャベツをしばらく冷蔵庫で保存すると、茶色くなりますよね?あの色です

いろいろ調べてみると、強い光をさけないと、茶色くなるみたいですよ。といっても、うちのショボLEDでもこうなるんだから、少し日陰でちょうどいいかもしれません。

ひとまずうちでは、光ができるだけダイレクトにいかない位置にあります。
水流はそこそこの流れです。

そしてこいつのもう一つの特徴は、2面性を持っていることです。
比較的、明るくない時間に別の姿に返信します。



うにょうにょと、長い触手がのびてきます。しかも、ほんとに長ーくのびます、6−7センチのびますよ。
被害は受けたことありませんが、この触手、それなりに毒性があって、他の珊瑚たちを近寄らせない方がいいみたいです。カクレクマノミも近づかないです。
結構、この時はさっきの”きゅっ”とちがって
”ダラーン”となってますよね。

体もでかいし、丈夫そうなので、全く気を使わないで水槽後方にどーんと座っています。
後方にあるくらいが存在感的にちょうどいいです。


こいつの一番好きな姿は、やはりブルーのみの点灯にした時です


・・・しかし、このダムゼル、よくかぶる


自然の色とは思えない、メタリックグリーンです
いろいろな姿を見せてくれて、なかなかいいです。

サンゴはまだまだわからないことだらけです。
それだけに面白いです。


おつきあいいただきありがとうございました





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